はやみこ舎

不安症を抱える管理人の、日常生活での、ちょっと日常とは変わった出来事について

寝る恐怖と勃つ恐怖 包茎手術体験談その7

術後2日、3日と軟膏を塗り、慎重に包帯を巻いていく日々が過ぎていきます。

 

相変わらず、まだ包帯には膿が染み込んでいます。血は微量に付着している程度。出血がほぼないことは良好な証。

 

術後4日目には、いよいよシャワーを患部にじかに浴びせられます。

が、まだたまに痛みが出てしまうので、4日目もビニール袋をかぶせて浴びました。一応患部の周辺部分は洗いました。

 

さて、術後4日目の夜だか5日目の夜だか、寝ている間にすごい激痛に見舞われ、目覚める!

「いてえぇぇっ!」と叫んで寝覚める。

 

ぎちっという音が聞こえそうなくらいの締め付け。

 

5日くらい禁欲生活を送っていると、さすがに欲情を催すような内容の夢を見てしまうようです。

それほどエッチでない夢でも、魅力的な女性が出てくると股間が反応してしまうらしく、思い切り勃ちそうに。いわゆる朝勃ちです。

 

ところが、ナイロン糸で縫合されているわけで、勃起なんて許さんという具合で、ぎちーっ! という感じで締め付けられて激痛が。

 

まるで傷口がぱっくり開きそうなくらい(開いてんじゃないかってくらい)の痛みで。

体を起こして、「鎮まれ鎮まれ~」と、患部に(自分の心に)必死に言い聞かせる。

勃ったら治らなくなるぞ、せっかく勇気を出して包茎治療したんだぞ、と泣きそうな思いで。

 

しかし、この一日だけならまだしも、この寝ている間に勃起して、激痛が走る、というのは毎晩ではないものの頻繁に起きるのでした。

 

本当に夜寝るのが怖いくらいになつてしまい。しかも、日を追うごとに勃起する勢いというかそういうのが増していってしまい。

勃起することさえ許されない完全な禁欲生活を送ると、やっぱり夢の中でそういう内容のものを見てしまうのだね。寝ている間はコントロールできないんでね。

 

ナイロン糸がぎちぎちー! と皮膚に食い込んでいく感覚。皮膚が千切れるんじゃないかってくらいのすごい衝撃。

 

勃起するということがこれほど恐怖で、うんざりさせられたこともなかった。

 

今夜はどうか平穏に寝られますように、と真摯に祈ったものです。

 

しかし、この恐怖は結局抜糸するまで続くのでした。

 

そうそう、アフターケアの電話相談もしました。「抜糸すればその痛みからも解放されますよ」、と。「抜糸まであと数日です」と励まされ、まあ、なんとか乗り切ろう、と。それしかなかった。

アフターサポート・24時間電話無料相談なんかがあるのはやっぱりありがたいとは思いました。

 

続く