はやみこ

不安症を抱える管理人の、日常生活での、ちょっと日常とは変わった出来事について

包茎手術に踏み切った 包茎手術体験談その1

はてなブログで初めての記事がこれです(まあ、この体験記が書きたくてこのブログ始めたんですが)。 

 

30代半ばにして包茎手術に踏み切りました。

 

それまではカントン包茎気味で、本番行為をすると痺れや痛みが強くて全く気持ちよくなれなかったのですが、

 

金銭的な面でも余裕はなく、手術をしようとは思い至れませんでした。

 

(完全に剥くということは二十歳くらいの時にはできるようになってました。剥いたばかりの時は自力で戻せず、時間が経つと皮が水ぶくれのようになってしまい、板橋区の性病科に行って治してもらいました。針でちくちく刺して水を抜いてもらいました。思い出すと今でもあの時は結構痛かったなぁ、と思います。

その時に性病科の医師の先生から「狭いので本当は手術した方がいいかもね」、とは言われていたんですが、包茎手術は保険適用外(美容整形)で受けた場合、まあ15万くらい必要だと聞いていたので、なかなか金銭的に余裕がなく。あと、痛そうなイメージとか失敗することもあったりとかで勇気もなく)。

 

手で楽に剥ける状態だし、戻そうと思えば痛みもなく簡単にできたし、このまま自力で狭い部分を広げていけるのでは、とかも思ってました。

 

でも、狭窄部(皮の中で狭くなっている部分)がやはり弱くて、強めの刺激が加わると、たまに軽い裂傷が起きてしまう。その部分が乾燥もしたり、ひりひり痛くなったりして、行為をしてても全く楽しめなかったんですよね。

相手にも悪い気がして、性行為を行うことに全く自信が持てなくなってましたね。

 

手術した方がいいんだろうなぁ、と思い続けて、今年の三月、ようやく金銭面でも治療を受ける余裕ができて、いざ! という気持ちになり、まずはネットでクリニックを調べました。

 

有名どころの美容整形クリニックはあれど、それぞれの評判というものは気になりますからね。高額な治療費を払うわけだし(包茎手術をすすめられてから10年近くできてなかったわけだし)。

 

やるならば、とにかく失敗しない包茎手術がしたい、と。

 

続く